クリスマスといえば、ローストチキン。
5歳の息子は昨年の記憶があるようで、クリスマスに食べるローストチキンをとても楽しみにしています。
「骨つき鶏もも肉」は近所のスーパーではこの時期でなければ売られているのを見たことがないので、我が家ではクリスマスだけの特別な料理ということになっています。
まだクリスマスには少し早いですが、前日などに売り切れてなくなってしまったら困るので早めに購入。下味をつけて冷凍しました。
これで、当日は解凍してオーブンで焼くだけです♪
ローストチキン用の骨つき鶏もも肉に下味をつけて冷凍する方法
今回購入した骨つき鶏もも肉。
1本200g程度の小さめサイズでした。一本290円です。
普段買わないので、この値段が高いのか安いのかよくわかりません^^;
子どもが一人で一本食べるのを楽しみにしているので、4人家族で4本購入。小さめサイズなので、我が家のオーブンレンジで一度に焼けそうです。
このお肉にフォークでぐさぐさっと穴を開けて、調味料を入れたジップ付き保存袋に入れます。
調味料(4本分)
- 醤油 大さじ4
- 酒 大さじ4
- 砂糖 大さじ4
- みりん 大さじ2
- ケチャップ 小さじ2
よく揉み込んで、平らにして冷凍庫に入れました。
クリスマス前日夜に冷蔵庫へ移して、当日昼すぎに焼けたらいいなと思っています!
骨つき鶏もも肉を下味冷凍→解凍でローストチキン うまく焼けました!
クリスマス前日夜に冷蔵庫へ。当日の昼ごろには解凍できていました。
アルミホイルで一本ずつ「どて」をつくって骨つき肉を入れ、タレも分けて入れました。
200度にあたためたオーブンへ。
30分焼いて、様子を見て10分追加。全部で40分焼きました。
↑※良い写真がなくてすみません😓
参考レシピ
ローストチキンのレシピは、山本ゆりさんのレシピを参考にしています。
骨つき肉がないときには、普通の鶏もも肉で作りました。それでも十分美味しいですよ♪
クリスマスパーティメニュー早めに準備することで気持ちに余裕ができました(^ ^)
メインのローストチキンが解凍して焼くだけの状態にできたので、当日準備にちょっと心の余裕ができました。
今年のクリスマスディナーのメニューは、
- ローストチキン (一人一本)
- ピザ(卵・乳アレルギー対応パンのtonton さんで購入したものを使います)
- コーンスープ
- ブロッコリーサラダ
の予定。
どれも手間がかからず事前に用意しておけるものなので、当日はあわてずに過ごせそうです!
卵と乳製品アレルギーの息子も食べられるピザについてはこちらの記事も読んでね♪
👉tonton(トントン)のマルゲリータ風ピザの素で、卵・乳アレルギーでもピザが食べられる!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。