今回は、我が家の子どもたちにカレーよりも人気のある「ハヤシライス」について。
アレルギーがあるため、一般的なルーは使用できません。
息子にアレルギーがあるため、今はこの「特定原材料7品目不使用シリーズ 完熟トマトのハヤシライスソース」のルーを使ってハヤシライスを作りますが、これが通常のものと比べても遜色ない美味しさ!
(「完熟トマトのハヤシライスソース」はアレルギー対応のものではないルウもあります。)
我が家では、アサヒ軽金属の圧力鍋「活力鍋」を使って時短調理をしています(^ ^)
(もちろん普通のお鍋でも作れます)
「特定原材料7品目不使用シリーズ 完熟トマトのハヤシライスソース」
粉末のルーが3袋入っています。
6皿分作る場合、3袋全て使います。
袋にも作り方や分量がちゃんと書かれています。いつも3袋全て一度に使ってしまいますが、少量ずつ作る場合、箱を捨ててしまっても袋に材料の目安が書かれているので、良いなあと思います。
サラサラの粉で溶けやすいです。
アサヒ軽金属の圧力鍋でハヤシライスは簡単&時短で作れます
アサヒ軽金属の圧力鍋「活力なべ S」を愛用中です。
圧力鍋としてはとても小さなサイズですが、我が家では十分なサイズ。時短で調理できるし、洗うのも簡単で、本当に便利です。
野菜の甘みをよく引き出してくれます!
💡 アサヒ系金属の公式ページはこちら。
活力なべを使った時短料理についてはこちらの記事にも書いてます。
http://kurashi-log.com/archives/855
Sサイズは小さくみえますが、ハヤシライスソース一箱分をちゃんと作ることができます。
作り方
簡単な調理の工程です。カレーも全く同じ作り方をしています。
簡単なので2歳の娘もお手伝い♪作る過程にちょっとでも参加していると子どもの食べっぷりも違ってきます。
我が家の子どもたちはよく食べますが、好き嫌いが多かったり少食のお子さんなら、一緒に作ると良いかもしれないですよ〜
1野菜を切る。
今回使ったお野菜は、にんじん1本、じゃがいも1個、さつまいも1/2個、玉ねぎ1個。
たまたまサツマイモの残りがあったので入れました。その他シメジなどのキノコを入れたり、玉ねぎの量を増やしたり、そのときにあるお野菜をお鍋で調理できる分だけ用意します。
2歳の娘は真剣に玉ねぎの皮むきに取り組みます☺️
2鍋に切った野菜を入れ、お肉も入れる(豚肉100g、鳥もも肉100gくらい)。
お肉の量は大体200〜250g入れます。豚肉(豚こま)か、鶏もも肉で作ることが多いです。今回は半分ずつ。我が家では牛肉を使うことはほぼありません(^_^;)
3 水100gを入れて蓋をする。おもり(赤色)をつけて火にかけ、おもりが揺れたら火を止める。(0分調理)
野菜からかなり水分が出るので、最初に加える水の量は少なめの方が良いです。
4 鍋の圧が下がったら蓋を開け、ハヤシライスソースのルーを一袋ずつ混ぜて溶かしながら入れる。
蓋をあけると、かなり水分が出ています。豚こまは固まっているのでゴムべらで混ぜながら一口大に細かく分けます。鶏もも肉も割と大きめに切ってしまってこのときに混ぜながらほぐして子どもが食べやすいようにしています。圧力鍋で調理するとお肉はとっても柔らかく仕上がっているので、箸でもゴムべらでも、すぐにほぐすことができます。
5 鍋の底が焦げないように時々かき混ぜながら10分ほど弱火で煮込んで完成。
水分が足りなかったら味見しながら少しずつ水を足し、調整します。
調理時間
だいたい30分から40分程度かなと思います。
最後の煮込み時間は適当ですが、パッケージの作り方が10分煮込むとなっています。
ルーを溶かしたばかりでも食べられますが、やはりレトルトっぽい味がします。
煮込んだ方が断然美味しいので、ここは省かない方が良いなあと思います。
忙しい時のお助けメニューにも
圧力鍋があると、炒める必要もなく、長時間煮込む必要もないので、カレーやハヤシライスは本当に簡単にできちゃいます。材料も、お肉と玉ねぎがあればまあなんとか形にはなります。
サラダなどがあればより良いでしょうがが、一品でも大丈夫なので、とても心強い存在です。
アレルギーがあると、「今日は仕事で遅くなってしまって作れないから外食しよう」とか、「お惣菜を買ってこよう」とかが難しい^^;
いざという時のために、ハヤシライスソースはいつも2、3箱はストックしています。
楽天市場で見る
特定原材料7品目不使用 完熟トマトのハヤシライスソース(105g)
おすすめです♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。