アサヒ軽金属のフライパン「オールパン」を7年以上愛用しています。
アサヒ軽金属には、フッ素加工が傷んでしまった時に、6050円(税込)で再加工してくれるサービス「おなべの病院」があります。
前回再加工してもらってから2年半経ちましたが、今また再加工してもらうことが必要な状態になってしまっているので、再加工の頻度についてきろくしたいと思います。
アサヒ軽金属のオールパンの特徴
アサヒ軽金属のフライパンは、熱効率が非常によくて、適温まで温めた後は弱火で調理ができます。
野菜をほとんど水を入れることなくゆでることができたり、少ない油での揚げ焼きがカラッと美味しくできます。
「オールパン」は深さもあるので、焼くだけではなく、ゆでる、蒸す、揚げる、など様々な調理方法が可能なので、蒸し器や揚げ物用の鍋などを持つ必要がありません!
とっても便利なフライパンです。
アサヒ軽金属のオールパンは再加工ができます。
フッ素加工のフライパンなので、どうしても加工が傷みます。
通常はフライパンを買い換えるしかないのですが、アサヒ軽金属のフライパンは「再加工」してくれるサービス(有償)があります!
費用は6050円(税込)+片道分の送料がかかりますが、買い換えるよりも安いし、ものを大切に使うという意味でもとても魅力的なサービスです。
再加工の頻度は?
どの程度使うと再加工が必要になってくるかは気になるところ。
使う頻度や使い方にもよるとは思いますが、我が家の場合を公開したいと思います。
①購入から5年使用後 再加工「おなべの病院」へ。
はじめて再加工に出したのは、使用してから5年ほど経過した時でした。
戻ってきたオールパンは新品のようにピカピカになっています。
再加工の素晴らしさを体験しました。
詳しく知りたい方はこちらに書いてます👉アサヒ軽金属のフライパンを「おなべの病院」で再加工してもらいました!
②再加工から1年間使用
まだまだ綺麗で、快適に使用できていましたが、カニを茹でたことで加工に傷がついてしまいました。
👉アサヒ軽金属オールパンを再加工してから1年。簡単♪おすすめホットケーキ朝食
③再加工から2年半
それからさらに使い続けて、再加工から2年半ほど経過した現在。
かなり加工が痛んでしまい、再加工の必要を感じています。
はじめて再加工に出した時には4年間くらい綺麗な状態で使えていたと思うのですが、その時はほかのフライパンをもっていたり、今よりも使用頻度が低かったのだと思います。
この2年半は、ほぼ毎日オールパンを使用していました。
加工が傷んでしまった我が家のオールパン
ほぼ毎日2年半使い続けて加工が痛んだオールパンがこちら。
中央部分の加工がかなり傷んでしまい、焦げ付くため、油なしでは焼けなくなってしまいました。
外側部分は加工が綺麗な状態なので、焼く時には中央部分を避けて使っています。
オールパンは再加工して大切に使い続けます!
前回「おなべの病院」で再加工してもらった時から、まだ2年半ではありますが、この2年半大活躍してくれていました。
毎日使用した場合は、2年くらいで再加工が必要になってくるようです。
(私の使い方が良くなかった可能性もあります💧)
まだまだ使い続けたい大切な道具なので、「おなべの病院」に再入院させようと思います。
再加工の詳しい方法を知りたい方は公式ページで確認してね
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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