私が持っているフライパンは2つ。
アサヒ軽金属のオールパンLと、ディナーパンSです。
アサヒ軽金属のフライパンは、油なしでも焦げ付かず、焼くのも煮るのもできるので、お鍋兼フライパンです。本当に便利。
でも、表面に加工があるので、加工が剥がれてしまうと機能は低下して、使い勝手が悪くなります。
加工が取れてしまったフライパンは 買い換えるしかないですよね。。
ところが、アサヒ軽金属のフライパンは再加工サービスがあり、これが本当に感動の出来上がりでした。すごくおすすめ。
せっかく再加工して新品同様になったフライパンなので、より長く使いたいですよね。
今回の記事では、アサヒ軽金属のオールパンなどのフライパンを、より長く使うために気をつけることをまとめます。
「おなべの病院」で再加工したオールパン、ディナーパンを約1年使用
再加工する前は傷もつき、こびり付きやすく油なしでは調理できませんでした。
再加工後は、本当に油なしでもうまく焼けるし快適。
約1年毎日、ほぼ毎食使ってきましたが、加工は剥がれてしまうことなく快適に使うことができています。
どのくらいで再加工すべきなのか、経過観察中です。
ある日事件が!オールパンが傷ついた!!
実は、3ヶ月ほど前にオールパンLでカニを茹でました!
すごーく美味しく頂いたのですが、フライパンよりも大きめのカニを無理やり押し込んで茹でたため、フライパンに傷がついてしまいました(~_~;)
おそらくこの傷から加工が剥がれてしまうのだと思うのですが、今の所まだ使い勝手に影響は出ていません。
再加工後1年間使用したオールパンとディナーパンを公開
↓カニを茹でて傷をつけてしまったオールパンL
↓こちらはまだ傷ついていないディナーパンS
ディナーパンの方は傷もついておらず綺麗な状態。
オールパンには小さな傷がありますが、まだまだ快適に使用中です。
再加工したフライパンを大切に使うために
せっかく再加工したので、できるだけ長く快適に使用したいですよね。
そのために気をつけた方が良いことをまとめます。
- 強火で調理しない。空焚きもダメ!
- フライパンを傷つける恐れのある金属製の調理道具は使わない(フライ返しなど)
- カニは茹でない
- 出来上がった料理はできるだけ早くお皿などに移す
- たわしなどでこすらない。お手入れは柔らかいスポンジで。
このほかに、再加工から戻ってきた際に同封されていた「5つのコツ」には、餅やナスなどを素焼きしないことなども書かれていました。
お気に入りの調理道具。大切に使っていきたいなと思います。
私の料理の相棒 フライパンとお鍋。これで全部です。全てアサヒ軽金属のもの。
↓キッチンツールについてのきろくはこちら。
ちょっとの傷なら大丈夫:オールパンで簡単ホットケーキの朝ごはん
カニのせいで傷ついてしまったオールパンですが、まだまだちゃんと使えます。
休日や、平日のちょっと余裕のある時には、朝食をホットケーキにすることがあります。
子どもたちも、夫も大喜び(笑)
オールパンで焼くホットケーキは油なしでも全然くっつかず、蓋を閉めて弱火でじっくり焼くととってもふわふわで美味しい❤️
付け合わせは野菜!茹で(蒸し?)野菜も、オールパンがとっても得意です。
野菜がすごく美味しくなるし、少しの水で茹でるので、食材に含まれるビタミンなども壊れにくいとか!
シンプルな野菜料理は、子どもたちも大人も一緒のメニューでOKなので、助かります。
同じメニューを食べられるので、子どもたちも嬉しい様子。
用意するお母さんも嬉しい(笑)
すごくシンプルなメニューなのですが、「やったー♪」と喜ばれる朝ごはんです(^ ^)
↓息子は卵と乳のアレルギーをもっています。アレルギーがあっても安心のホットケーキの作り方はこちら。
↓「おなべの病院」再加工についての詳しいきろくはこちらです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
日々の更新の励みになります!
にほんブログ村
にほんブログ村