ならいごと

習い事をやめたいと言われたらどうする?

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子どもの習い事について失敗したことある?

私は子どもの習い事で、失敗したなと思っていることがあります。

 

それは、「やめたい」と言っている習い事を長く続けさせていたこと

 

長くというのは、およそ2年くらい( ̄◇ ̄;)うわー長い… 様子を見るにも程があります。私は激しく反省しているので、この記事を読んで、私と同じ失敗をしないよう気をつけてくださいね!

 

この記事はこんな方におすすめ

  • なかなか辞めさせる決断ができない人
  • やめたいと言っている習い事を続けたらどうなるのか知りたい人

 

 

子どもが習い事をやめたいと言われたら、どうする?

 

結論:習い事は、子どもに「やめたい」と言われたら辞めさせよう。

 

子どもが習い事をやめたいなら、やめさせよう。

 

「やめたい」と言われながら2年も続けさせてきた経験と、その後やめさせた経験からの結論です。

 

理由は2つ。

  1. やめたいという気持ちで習っていても成長しないから
  2. 場合によっては深い傷になってしまうから

 

理由1.やめたいという気持ちで習っていても成長しないから

 

成長というのは、技術的なことだけでないですよね。

 

楽しい!と感じているからこそ、子どもは集中するし、粘り強くなるし、生き生きします。これは子どもの様子からも間違いないなと思います。子どもは楽しいからこそ意欲的に学び、自ら取り組もうとする子に成長していくことができます。

 

そんな子どもの姿を見ることができたら、親としてはとっても嬉しいはず。

 

でも、「やめたい」と思いながら続けているとこんな感じになります。

  • 技術は多少身につくかもしれないけれど、意欲的に学ぶことはなく、集中力も磨かれない。
  • 負のイメージがついてしまえば、避けるようになり、当然子どもの人生を豊かにしてくれる趣味にもなり得ない。
  • 習い事の日が来るたびに親子バトル勃発。
  • 子どもは楽しくない上に、親もイライラ。

 

私は「習い事をやめたい」と言われながら、2年も続けさせてしまったので、やめたいと思いながらでは成長し得ないなと確かに感じています。

 

そして子どものころの時間というのは、大人になって感じるよりもずっと長いですよね。嫌々取り組む時間を強いたことは、とても残酷なことだったなと、今ものすごく反省しています。

 

理由2.場合によっては深い傷になってしまうから

 

やめたい理由は様々に考えられます。

  • 活動自体が本当に楽しくない。とにかく苦痛。
  • 習い事の先生や、他の子との人間関係。(不当に傷づけられている可能性だってあるかもしれません。)
  • 予定が詰め込まれすぎていて、疲れてしまっている。
  • 習い事と関係なく、他に気がかりなことがあってキャパオーバー

 

親にやめたいと訴えても困難を理解されず、自分の気持ちに反して強制されて、逃げ道がなかったとしたら、ひどく傷ついてしまうことは十分考えられます。

 

親が苦痛の原因となっていることへの気づきもなく、何もサポートもしてくれなかったら、もしかしたら大人になっても引きずるほどの深い傷になってしまうかもしれません

 

これは、本当に避けなければならないことだと思います

 

やめさせる以外の選択肢もあるよね

教室や先生を変える、習い事にいく時間や曜日などを生活リズムとすり合わせて検討するなど。

やめたい理由によっては、こうした選択で楽しく継続できることだってあるとは思います。

 

親は気持ちを押し付けてしまいがちだと自覚したほうがいい

 

そもそもなんで習い事ってするのかと考えると、技術を身につけるためだったり、将来のためだったり、楽しめる活動を見つけるためだったり、いろいろな理由がありますよね。

 

どんな理由であっても、より良い成果を出そうと思ったら、子ども自身がやりたいと思っていなければ上手くいきません。費用を出すのは親でも、何が好きかを選ぶのは、子ども自身にしかできないことです。

 

習い事は、子どもの「やりたい!」という気持ちが一番大事。

 

でも、親はつい自分の気持ちを押し付けて、習い事を選んだり、やめたいと言っているのに辞めさせずに長引かせてしまいやすいんじゃないかな。

私はそうだったよ(T_T)

 

育児書等で、習い事は本人の意思を一番大切にした方がいいということは読んでいたり、「楽しい」と感じている時に子どもは一番成長するということも頭では理解していたつもりでした。

 

それでも、「やめたい」という息子の気持ちよりも、「すぐにやめるのはもったいない」、「技術的には進歩している」、「続けていれば楽しくなるはず」、という自分勝手な親の思いを押し付けてしまっていたのです💦

 

私の体験談を読んで、どんなふうに気持ちを押し付けてしまうのか確認してみてください。

 

【私の体験談】やめたいと言う息子と、続けさせようとする親

 

息子はピアノの習い事を年中の時から始めました。息子がやりたいと言ったからではなく私の希望でした。

 

私自身小さい頃から高校生くらいまでピアノを習わせてもらっていて、今でもピアノを弾くのは好きです。そんな自分の経験から、子どもにも習わせてあげたいと思っていました。

 

始めた当初から、息子はそれほど楽しそうではなく、むしろ嫌がっていたのですが、私は「続けていれば楽しくなる」と考えていたんです。

 

1年半後に発表会など出た時には楽しく教室でのレッスンにも取り組んでいて、技術としてもちゃんと成長を感じていました。息子も家での練習にはさほど熱心ではありませんでしたが、時には楽しいと言うこともありました。この時私は、やっぱり続けてきてよかったなと思っていました。

 

丸2年がたち、小学校入学。入学後もピアノ教室を継続していたのですが、息子は毎回「楽しくない」「行きたくない」「やめる」と言っていました。

 

それでも私は、「ちょっとずつ変わって来てたし、あと一年くらいすれば、もっと楽しくなるかも。。」なんて、まだ考えていました💦おろかものでしかないですよね。

 

息子と私の気持ちに一貫して差があることが分かりますよね。ここまで明らかな差があって、練習をさせるのにも教室に連れていくのにも苦労してたのに、それでもやめさせる決断をしてあげることができませんでした

 

私ほどすれ違っていることはあまりないかもしれませんが、自分のことって気付かないものですね💦

 

「自分の気持ちを押し付けてしまいやすいもの」と自覚して、その習い事は「誰のため?」「何のため?」「子どももそう思ってる?」と問いかけ、自分の気持ちと子どもの気持ちをよくよくみることが大事だなと思います。

 

 

2年間も続けさせてしまった私が、ついに習い事をやめさせる決断ができた理由

 

なかなかやめさせる決断ができずにいたのですが、ついにやめさせてあげることができました。

 

決定的だったのは、子どもが本当に好きで熱中できる習い事を始めたからです。

 

好きなことなら、言わなくても準備するし、家に帰って来てからも道具を広げてやってるし、次の習い事の日をめちゃくちゃ楽しみにしてる。ピアノ教室との差がすごかっ

 

あまりの子供の反応の違いに、さすがに目が覚め、次のレッスンですぐに辞める手続きをしました。

 

息子はなんとか音楽自体は嫌いになっていなかったようで、辞めた後には時々のんびり私と一緒にピアノをひいて楽しむことができてるよ。良かった😌

 

 

やめさせられない時の親の考え方

 

「簡単にやめさせたら、すぐに逃げ出す子にならない?」

 

子どもがやめたいと言っても、やめさせられない理由に、「なんでもすぐに逃げ出す子になっちゃうのではないか」という考えがあるかもしれません。

 

でも、1つや2つ習い事をやめたからといって、そんなふうにはなりません。

 

自分に置き換えてみると、面白そうだからやってみたけど合わないなと思ったから次からはやらないとか、ありますよね。それは何でもすぐに逃げ出しているのではなく、ただ合わないものだったということがわかっただけだと思いませんか。

 

実際に、息子はピアノ教室をやめましたが、一方ですごく楽しいと思える習い事を意欲的に継続しています。

 

楽しいこと好きなことにならば、難しくてもうまくいかなくても夢中になれるのが子ども。その夢中になっている姿が「粘り強い」と見えるだけ。実際に、息子は好きなことに熱中していると、いつまでも取り組んでいるし、難しくてもあきらめません。

 

時にうまくいかないとイライラしていることはあるけれど、逃げるどころか、うまくいく方法を考えて、どんどん試していっています。

 

 

習い事をやめたいと言われた時に役立つ考え方

 

『「やめたい」「これは自分は好きじゃない」と言えるのは、子どもの成長。』

自分の好みがわかったり、興味が変化するのは、子どもの成長です。そして、それをちゃんとやめたいと主張できる子に育っていることを喜びましょう。

ちゃんと好きじゃないことがわかる子は、好きなことに出会えたら、ちょっとつまづいても逃げ出さずに熱中できるかもしれません。

 

『嫌なことに取り組ませ続けることで身につけるのは、「従うこと」かも』

逃げ出さずに挑戦する気持ちを身につけるのではなく、本当は嫌だけど、親や先生には従話なければならないということを学ばせているのかもしれません。

そうなってしまったら、主体的に生き生きと取り組んで成長していく子どもの姿を見ることはできなくなってしまうかもしれません。

 

『やめてしまった習い事も、むだじゃない』

一度だけの経験だったとしても、大切な経験になり得ます。一度の体験が、強烈に残って今後の人生に影響を与える可能性は大いにあります。

 

息子の場合、2年ピアノをやったので、全くやったことない子よりは弾けます。音楽の授業くらいならばそう困らないでしょう。

学校での音楽の時間は楽しめるかもしれません。実際息子は幼稚園の合奏などは大好きで、ピアニカは吹きまくっていました。ピアノを全く弾けない夫は、楽譜も読めないし音楽の時間が苦痛だったと言います。

ピアノ教室はやめたけれど、音楽と息子の経験は今後もまた別の形で良いものになっていくかもしれません。

 

 

まとめ:習い事をやめたいと言われたら、やめて他のことを探しましょう

 

やめたいと言っている習い事のに2年も続けさせた私は、やめさせてみてやっと実感しました。習い事をやめたいと言われたら、辞めさせたほうが絶対良い!!

 

息子は本当に好きな習い事ではちょっとうまくいかなくてもやめたいと言わないし、毎回積極的に参加して、目を見張る成長をしています。技術的な成長だけでなく、取り組む姿勢に成長を感じます。

 

習い事選びでは、やりたいという気持ちが一番大事で、楽しいと感じている時が一番子どもは成長します。始めはやはりたいと言っていても、やりたくないと言い始めることもあると思いますが、子どもの興味は移り変わるもの。移り変わりは悪いことではなく、子どもの成長だと考えて、その時熱中できるものを探せばよいと思います。

 

好きなこと熱中できることを見つける

 

習い事選びでは、見学や体験授業は無料でできるものがたくさんあるので、いろいろ経験させてみて「やりたい!」と思うか試してみることが大事だなと思います。

 

息子が今かなり熱中して取り組んでいるのは、ロボット教室です。体験後に「絶対やりたい!」と言い、すぐに始めました。レゴなどブロックが好きな子は熱中して取り組む可能性が高いと思います。

 

ロボット教室では、ギアを使って動かすことを体験しながら学び、プログラミングの学習にもつながっていく習い事。楽しいことが一番だけど、つい親が期待してしまう「楽しい以上の効果もあり」なので、ちょっとでも興味がありそうなら試してみて欲しいなと思います。

 

子どもはやめたいと言っているのに決断できない私のような方、お子さんが本当に熱中している姿を見れば目が覚めますよ💦

 

↓息子が夢中になって通っているロボット教室についてはこちらの記事に書いてます。

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無料で体験授業を受けられるので、楽しく取り組めるか気軽に試すことができます。

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