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毎日服を選ぶストレスから解放されました

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毎日服を選ぶストレス

以前はたくさんの「着ない服」をもっていましたが、そのことに気がついて、かなり枚数を減らしてきました。

クローゼットには着ない服ばかりがしまってある状態をとりあえず何があるのかちゃんと管理できる状態に。

服がないといつも思っていた私が「こんなに持っているんだ」と気づいた方法

 

でも、まだまだ気持ち良く服を着るという感覚にはなれず。なんとなく毎日服を選ぶことがストレスでした。

そこで、着る服のパターンを決めてしまうことにしました。

今年の夏はパンツ3着、トップスを4着、カーディガン2着のみ。

持っていた服をすべて買い替えたのですが、これがすごく快適でした。

 

服を選ぶ時間とエネルギー

毎日服を選ぶときには、組み合わせを考えたり、着てみてから何か変だと思い着替えたり…意外と時間とエネルギーを使っています。そして選んだ服もなんとなく満足できず、ストレスを感じていると、ますますエネルギーを消費します。

そういうエネルギーと時間を使うのをやめたいなあと思い、服を思い切って買い換えることに。

でも、これまでと同じような選び方をしていては、きっと同じことになる。

そう思い、夫の服選びを参考にしました。

 

夫のシンプルな服選び

夫はだいたいいつも同じ服屋で服を選び、パンツはその服屋の定番商品を色違いで揃えています。基本は2着。(休日用にジーパンなども持っていますが)

トップスも夏はポロシャツと休みの日に着るtシャツくらい。ポロシャツはやはり同じ服屋で色違いで揃えています。平日に着るポロシャツは4着。

つまりほとんど毎日同じ格好笑。本当に同じにしてしまうと、着替えていないのではないかという疑いを周囲にもたれたくないため、色違いにしています。

夫は、購入できる範囲の値段で(安いものを選ばず)しっかりとした作りのもの、着心地の気に入ったもの、そしてシンプルなものを選んでいるので、同じ格好をしていても満足感は高そう。

なにより、私がよく陥ってしまう「着る服がない」という感覚は全くない様子です。

 

服選びのストレスから解放される方法

夫の服選びを参考に、私が実践した方法です。

①服の枚数は最低限。気に入ったものは色違いで数枚揃える。

ボトムス(パンツ)

私はスカートが苦手なのでパンツのみ。子どもも小さいし、立ったり座ったりも多いので、動きやすくて洗えることが条件で探しました。

パンツ3着は色違いで購入。ベージュ、ネイビー、カーキの三色。

はき心地がよく、家で洗えて、定番のものです。定番を選ぶのは、また同じものを買い換えることができるようにです。

トップス

トップスとパンツはどの組み合わせでも着られるものを選びました。

シンプルでどのパンツでも合わせられるものに。自分のセンスは信用していないので、パンツを買ったお店で店員さんと相談して決めました。

もともと持っていた1着に3着追加で、トップスは4着。

 

上着

羽織りものは夏でも必須だし、秋にも続けて着ることができるので、カーデを2着用意。

ネイビーのロングカーデと、白の薄手のカーデ。これはUNIQLOです。予算の問題(笑)

でもやはり、予算ぎりぎりで選んだパンツやトップスと比べて、カーデガンの満足度は低いです。値段に比例するのかなあ…。

プチプラを上手に着ることができる人は本当に本当に尊敬。

でも私は、そこそこ値段を払ったほうが満足できるようです。

本当に質が良いのか、「高かったから良いはず」と思い込もうとしているのかは定かではありませんが、

これまで「高かったのにあまり着なかった服」もクローゼットの場所を占めていたので、「高かいから着る」わけではなく、やはり選び方、着心地や自分にあった形など、「着ていて落ち着ける服」を選ぶことが重要なのだろうと思います。

ユニクロの服は私にとっては多くが「落ち着ける服」なのですが、買った直後は良いのだけれど、劣化が早い、鮮度が落ちるのが早いという印象です。

今回買い替えたパンツやトップスは、高頻度できていても、私の中で満足度の高い状態がつづいていて、「鮮度」がなかなか落ちません。

次に自分の服を買う予算があれば、羽織りものも買い換えたいなあと思います。

 

②毎日の服の選び方

選ぶというより順番に着るだけ。

全てハンガーにかけてクローゼットに入れています。全部見渡せる状態で、昨日着ていないものを着るという感じ。

どの組み合わせでもおかしくないものを選んでいるので、コーディネートを考えたりはしていません。

 

実践した結果…

毎朝の服を選ぶストレスは激減し、何を着たらいいかわからない、いつも同じものを着ている気がするという嫌な感じはなくなりました。

着心地やシンプルさで選び全てちゃんと気に入った服にしたことで、少ない枚数であっても着ていて嫌な感じはなくなりました。

 

いい意味で服のことを気にしなくなった感じです。

 

足りない感覚が無くなったので、もっと欲しいという気持ちも激減。

ワンシーズン着続けましたが、来シーズンも着たいと思えています。

「服がない」という感覚はありません。

 

デメリットは、服が痛むスピードが多分早いこと。

まだまだ着られる状態ではありますが、家でも同じ服を着ているし、休日も同じ格好なので、痛むのではないかということを夫からは指摘されています。

家着と休日着を別に用意することが必要かなと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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