電子レンジ編の続きで、今回は圧力鍋編です。
圧力鍋も時短に大いに活躍してくれる道具です!それに普通の鍋で作るより美味しくできる気がします
まだまだレパートリーが少ないのですが、それでも元を取ったと言えるくらい使っているし、今後も欠かせない道具です。
アサヒ軽金属の「活力なべ」を愛用しています!
私が使っている圧力鍋は、アサヒ軽金属の活力鍋です。
フライパンとともにすごく重宝しています。
購入前は、圧力鍋は怖い&難しいという印象が強くありましたが、全然難しくありません!普通のなべとそんなに変わらないです。
最初は戸惑うかもしれませんが、覚えてしまえば、あっという間に料理ができてしまうのでオススメです!
簡単!圧力鍋の料理レパートリー
肉じゃが/カレー/野菜スープ
これはほとんど同じ作り方です。
味付けが少し違うくらいです。
カレーはカレールウを入れ、野菜スープは鶏ガラスープと塩だったり、コンソメだったりで味付けします。野菜をとにかくたくさん入れて作ります。
玉ねぎはかなり甘みが強く出るので、調味料に砂糖は使わなくても OKです。
野菜スープなどを、甘くしたくない気分の時には圧力鍋は使わないほうがいいですね。
子どもには野菜がとっても美味しく食べられるので、離乳食の頃からかなり高頻度で作っていました。
肉じゃがのポイント
活力なべ購入といっしょにもらえるアサヒ軽金属の説明書にレシピが載っていて、私はいつもそれを見ながら作りますが、肉じゃが等の煮物は、水を減らしたほうが好みの味になります。
野菜からかなりの量の水分が出るので、レシピ通りに作るとややぼんやりした味になってしまいます。圧力調理後に煮詰めればいいのでしょうが、それは面倒なので初めから水分を減らして作っています。
レシピでは水1カップですが、1/2カップにしてます。
水分を減らしているので、調味料も少しだけ少なくしてます。
けんちん汁
大根、人参、ごぼう、サツマイモなどの根菜を切って、ひたひたより少なめくらいの水に酒を大さじ1〜2くらい入れて圧力調理します。
高圧のおもりが振れたら加圧時間0分で火は止めます。
圧力が下がったら、ネギ、油揚げ、豆腐等をたして煮詰め、塩、醤油で味付けます。
塩を入れず味噌にすることも。
これに豚肉を足すと豚汁です。
私はお鍋いっぱいに作り、初日は塩と醤油で食べ、二日目は水をたして増やし、味噌と豚肉を入れて豚汁にすることが多いです!
鯖の味噌煮
圧力鍋の特徴で、「骨まで食べられる!」という宣伝文句をよく見ますが、「嘘でしょ〜」とずっと思っていました。
なので、これまで圧力鍋で魚料理はしたことがありませんでした。
最近ふと、やってみようかなと思い、「鯖の味噌煮」を試しに作ってみたら…
本当に、本当に、骨まで食べられました!!!
骨が食べられたとしても、「食べられなくはないな」くらいだと思っていたのですが、3歳の息子も食べられる柔らかさです!
鯖の一番太い骨もですよ。
すごいですよね。私は感動しました。
あの硬くて太い骨が、ほろほろに柔らかくなって、美味しく食べられます。
3歳の息子は「ふわふわの骨のお魚作って〜!」とお気に入りになっています(^ ^)
体にも良いし、魚を食べさせる時に骨が刺さる心配をしなくて良いと思います。
どの会社の圧力鍋でも同じように出来るのかわかりませんが、このアサヒ軽金属の活力鍋はやっぱりオススメです!
さつまいも
料理とはとても言えないですが、一番作っているかもしれません。
たださつまいもを輪切りにして茹でているだけなのですが、圧力調理だからか、本当に美味しく茹でられます。蒸しているといったほうがいいのかな?
おやつにも、つけあわせにもなって、さつまいもを買うと必ず圧力鍋で調理しています。
オススメです!
電子レンジ編はこちらです
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