ライフスタイル

仕事と育児と両立できる「筋トレ&ストレッチ」の習慣

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シンプルに暮らすことで見えてきた大切なこと

健康であることの重要性

必要ではないものを捨てて、本当に必要なものだけを選択する。

できるだけシンプルに暮らしたい。物も、習慣も。

そう思って暮らしを日々見直していると、健康であることの重要性を強く感じるようになりました。

シンプルに暮らしてなくても健康って大事ですが、これまでよりも強く感じるようになったのはなぜでしょうか。

 

たくさんのものを溜め込んでいると、それだけものに縛られています。

ものを減らしていくと、自由が増え、使える時間も増えていきます。(ものを持っているとその管理やメンテナンスなどに多くの時間が取られます)

そうすると心にも余裕がでてきて、くらしを楽しみたいという気持ちが強くなるようです。

 

でも健康でないと、やりたいことにエネルギーを使うことが難しくなります。

病気になると、時間もエネルギーもすごく取られてしまうので。

自分も含め、家族が病気になると、健康の大切さを強く意識します。

健康って大事。

 

物を手離して、自由を体験すると、不自由により気がつくようになります。

だから、健康の重要性も強く感じるようになったのかもしれません。

 

健康を維持するために。

食事、睡眠、運動。シンプルですが、やっぱりこの基本が大事なのではないかと思います。

運動を取り入れることがこれまでなかなか出来ていませんでしたが、

「筋トレとストレッチ」を自分の習慣にしたいなと思うようになりました。

 

「健康寿命」という言葉があるようですが、

長生きしても身体のあちこちが痛かったり、自由に動けなかったら、

やりたいことも十分に楽しめない。

これからの人生をより豊かに楽しむために、50代、60代、70代になっても元気な身体でいたい。「健康寿命」をのばせるように運動習慣を身に付けておきたいなあと思います。

 

 

断乳〜仕事復帰で起きた身体の変化

授乳期には体重が激減していたですが、断乳し、職場復帰してから4ヶ月。

あっという間に体重は元に戻りました笑

しかし!体重には現れない体の変化が…

 

お腹周り、お尻周りに、これまで見たことのないお肉💧

明らかにつかめる(ー ー;)

 

授乳中に体重が減ってしまっていたために習慣化していた「間食」「夜食」と、

仕事復帰によって習慣になってしまった「コンビニでの買い食い」によって、

体重増加とお腹周りの脂肪の増加が起きています。

 

そして、日々大きくなる子どもを抱っこしたり、お風呂に入れたり、という日常の行動で、「腰痛」「膝痛」「肩こり」などの体の痛みも出現しています。

 

これではだめだ!!

お腹周りの脂肪、腰痛、膝痛、肩こり。。。

おっさんかと思うような症状です。このままでは健康とは言い難い状態になりかねません。

これではいけないと、決心!!

 

「筋トレとストレッチ」に取り組もうと思ったのです。

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働くお母さんに「筋トレ&ストレッチ」がおすすめな理由

仕事に家事にバタバタ毎日過ごしていると、なかなか運動ってできません。

でも、まだまだ始めたばかりではありますが、筋トレとストレッチは取り入れることができています。これは続けられそうだと感じています。

 

子育てに仕事に奔走して、あちこち痛みを抱えたり、ストレス解消にと食べ過ぎた結果太ってしまったり、、、そんな風に自分の健康を失ってはいけません!

働くお母さんにも「筋トレ&ストレッチ」なら実践しやすい理由をまとめました。

①家の中でできる。

仕事に家事、育児をやっていこうと思うと、自分の身体のためにかけられる時間はあまりありません。

ウォーキングやジョギングなどもしたいなあと思いましたが、小さな子どもたちを残してウォーキングに行くなんてことはできません。

 

子育て中は、家の中でのトレーニングに限られるのではないでしょうか。

 

②道具も準備もいらないので、思い立ったらすぐできる。

子どもが寝てからや、起きる前にささっとトレーニングをしたいので、DVDを見ながらとかは手間です。スイッチを入れるというだけではありますが、その一手間が、習慣化を妨げるような気がします。

行動を起こすまでのハードルはできるだけ少ない方がいい。

 

筋トレとストレッチは座れる場所さえあればいつでもどこででもできます。

子供達が寝た、1日の家事が一通り終わった、手が空いた。

そのタイミングですぐに始められます。

これは結構重要なことだと思っています。

 

③静かにできる。

うちは子どもたちの寝る場所が離れているので音の問題はありませんが、

テレビの音がうるさいと子どもが起きてしまうという環境の場合も DVDを見ながら体操やヨガなどをするのは不向きと思います。

 

ストレッチや筋トレなら、音を立てることはほとんどありません。

 

④育児中よくある腰痛や肩こりの解消に。リラクゼーション効果もありそうです。

腰痛や肩こりは、筋力低下や運動不足によって筋肉の柔軟性が失われていることが要因の1つのようです。

筋トレで筋力を鍛え、ストレッチで柔軟性を高めることで、腰痛や肩こりの解消につながるとか。

 

また、育児中はなかなか自分の身体のメンテナンスに時間をとることは難しいので、自分の身体と向き合うことも減ってしまいます。

ストレッチで身体をほぐすことや、筋トレで筋肉の収縮と緩めることに意識を向けることは、家事に育児に仕事にバタバタしている働くお母さんにとって、リラクゼーション効果も高いのではないかと思います。

忙しい毎日でも続けられるのは、心地よいからこそ。

 

私が取り組んでいる筋トレ&ストレッチ

できるだけ効率的に取り組みたいので、参考図書を探しました。

いろいろ検索しましたが、中野ジェームス修一さんの本を購入して取り組んでいます。

中野ジェームズ修一の1日5分筋トレと1回30秒ストレッチ (日経ホームマガジン)

中野ジェームス修一さんは、箱根駅伝で有名な青山学院大学を指導されたり、卓球の福原愛選手などトップアスリートのトレーナーとしてて有名な、フィジカルトレーナーだそうです。たくさんの筋トレやストレッチの本も出版されています。

 

この本の対象は50代のようです。私は30代ですが(ー ー;)

でも、時間のない中で無理なく習慣にできることをやりたかったので、「1日5分」は取り入れやすいし、時間があるなら5分を何セットかやればいいと考えました。

 

お腹を引っ込めるには、下半身を鍛える

私が筋トレを始めたのは、断乳し仕事に復帰してからお腹が出てきてしまったことがきっかけでした。

運動しなければと思って調べると、お腹が出てしまうのは、摂取カロリーに対して消費カロリーが少なくて内臓に脂肪がつくからだとか。

下半身の筋肉量を増やして代謝を高めることが効果的と知りました。

また、この本に書かれていてびっくりしたことですが、

運動していない人の筋肉量は、20歳前後をピークに毎年1パーセントずつ減少するそうです。

何もしないままでは衰える一方。

お腹が出てきたとか、それだけではなく、健康な身体を維持するために筋トレは欠かせないものだと知りました。特に、日々のくらしが便利になった現代では、日常生活の中で筋肉を鍛えることが難しくなっています。

これからますますその傾向は強くなると思われ、私たちが健康な身体を維持し続けるためには、運動の習慣を身につけることは必須です。

私は、今はほぼ毎日子どもたちを寝かしつけた後か、早朝に

本で紹介されている下半身トレーニングと、体幹筋トレーニング、静的ストレッチに取り組んでいます!

 

 

「中野ジェームス修一の1日5分筋トレと1回30秒ストレッチ」のおすすめポイント


中野ジェームズ修一の1日5分筋トレと1回30秒ストレッチ (日経ホームマガジン)

筋トレは初級、中級、上級に負荷の強さで分かれていて、自分にあったところから始められるし、ステップアップしていけるのはやりがいがあって良いなあと思います。

50代対象だからといって甘くみてはいけません。正しい方法で取り組むと、結構しんどい!効いている感じがします(^ ^)

本にはストレッチや筋トレの理論がわかりやすく書かれているので、納得して取り組めるのも良いところだと思います。

どうして必要なのか、どんな効果があるのかをちゃんとわかっていることで継続しやすいのだと思います。

 

 

 

 

お腹に溜め込んでいる無駄な脂肪を削ぎ落としたい(ー ー;)💧

そんな気持ちで始めた筋トレとストレッチでしたが、

心地よく暮らすために必要不可欠な「健康な身体」を作るために、筋トレとストレッチを習慣にしていこうと思っています❤️

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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