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バルミューダ加湿器のお手入れはとてもシンプルで簡単です

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秋から冬にかけては部屋の乾燥が気になるので、バルミューダの加湿器「Rain(レイン)」を使っています。もう3年になりますが、すごく快適。

 

バルミューダ の加湿器Rainの良さは、見た目がおしゃれですごく素敵である上に、掃除がめちゃくちゃ簡単

 

掃除が苦手な私でも、こまめに掃除できています。

 

以前使っていた加湿空気清浄機は、掃除が億劫でついつい後回しにしちゃったせいで、気がついたときにはフィルターがめちゃくちゃ汚れて悪臭発生するし最悪でした😱

 

今回はバルミューダ の加湿器Rainの、必要なお手入れ方法をまとめます♪

 

\お手入れは年に1回フィルター交換から!/

 

簡単!バルミューダ加湿器のお手入れ

①給水するたびに必要なこと:残った水を捨てる

バルミューダの加湿器には、「タンク」がなく「給水ボウル」に直接水をためる構造です。

 

水が無くなると運転が停止されて、「吸水してください」というメッセージが出ます。本体を開けてみると給水ボウルの中には少しだけ水が残った状態です。

 

説明書にも「毎日新しい水に入れ替えてください」と書いてありますので、給水する前に残った水は捨てましょう

 

乾燥が強い時期にリビング等でつけっぱなしに使用すると、毎朝給水するようなペースになるかと思います。なので、毎日のお手入れとしては、「水を捨ててから給水する」ということくらいですね。

実は私はそのまま給水してしまうことよくあります。正直めんどくさくなってしまう💦

私の今後の課題ですが、毎回捨ててなくても、風が臭くなったり水がドロドロになったりということは今のところありません( ̄▽ ̄;)

 

*2週間くらい使うと、ディスプレイに「フィルタークリーニングサイン」が表示されます。(点滅するのですぐわかります。)

*掃除をしないで使い続けると、フィルターに水垢がついて固まって取れにくくなってしまいます。そして、雑菌やカビが繁殖してしまいます。

*最低でもこの「サイン」を見たら次の「簡易掃除」をしましょう!

 

②2週間に1回程度:簡易掃除

書いてあるのをみると面倒に思えますが、やってみると実はとっても簡単な掃除です。

 

  1. コンセントを抜く。
  2. 本体上部を持ち上げて、中の黒い「給水ボウル」を取り出す。(取り外しはとっても簡単です。
  3. 洗面所へ移動!うちの場合は寝室からの移動なのでボウルを持って階段を下ります。
  4. 分解して各パーツを掃除(下の表を参考に)
  5. 各部を元に戻して「フィルタークリーニングサイン」を手動でリセットします。
酵素プレフィルター →掃除機で埃を吸い取ります。濡らしたらいけません。
加湿フィルターホルダー →汚れてたら拭きます
加湿フィルター →ざっと流水で水洗い。汚れ具合の確認をします
銀イオンカートリッジ →水洗い
給水ボウル →水洗い。ぬめりに注意して洗い、拭きます。

 

洗えないフィルターは掃除機をかけて、他のパーツは水洗いをして、吸水ボールと本体外側をサッと吹いたら終了なので5分かからないと思います。

 

加湿フィルターの汚れ具合を見ながら、時々(推奨は月1回)クエン酸で浸け置き洗いが必要になります。次の項で解説します。

 

③月に1度:加湿フィルターの浸け置き洗い

こまめに掃除をしていると、フィルターに愛着が湧いてきて、たまには念入りに浸け置き洗いでもするか!という気持ちになってきます笑

 

説明書には加湿フィルターは「月一回程度浸け置き洗い」と書かれています。

 

さて、何につけおくかですが、重曹か、クエン酸です。

 

重曹とクエン酸では落としやすい汚れが違っていますので、症状に合わせて選びます。

メモ

加湿フィルターにのヌメリ・白い汚れ・着色汚れ → クエン酸

吹き出す風が臭い場合             → 重曹

 

私は3年間使っていますが、臭いが気になったことはありません。

 

ただ、簡易掃除を2週間に1度やっていても、加湿フィルターに白い汚れがついて硬くなってくるので、「クエン酸」で浸け置き洗いをしています。こまめにやっていれば、ちゃんときれいになりますよ♪

 

 

クエン酸洗浄・重曹洗浄のやり方

ズボラな私のやり方はこちら

バケツに加湿フィルターがかぶるくらい水(ぬるま湯)を入れ、クエン酸をだいたい大さじ1くらい投入。

そのまま60分くらい放置して、その後よくすすぐ。

クエン酸の成分が残ると故障の原因になるとのことなので、すすぎは念入りに。

 

メモ

公式の説明書では、「バケツに水とクエン酸か重曹を入れ、その中に加湿フィルターを約60分つけ置き、2、3回新しい水でしっかりすすぎ洗いする」と書かれていました。

クエン酸洗浄 →   水1ℓ:クエン酸6.5g

重曹洗浄   →  水1ℓ:重曹60g

※熱湯はダメです。

 

 

お手入れ方法は説明書にちゃんと書いてあるよ!公式HPで見れます

説明書通りのちゃんとしたお手入れの方法は、バルミューダ公式サイトで確認してくださいね。

 

つけ置き洗いについて確認したい人は、「公式HP:取扱説明書」をチェック。普段のお手入れを動画で見たい人はこちら(公式HP)

 

 

【重要】フィルターは消耗品

お手入れについて書いてきましたが、いくらこまめにお手入れしてても、フィルターは消耗品です。

年に一度の買い替えが推奨されています。

 

実はこのようなフィルター交換時期をあまり気にせず使い続けるタイプの私なのですが、Rainのフィルターは推奨されている通り買い替えています。

 

なぜかというと、加湿器は 快適な生活環境を整えるために使っている ものだからです。

 

Rainに出会う前は、加湿空気清浄機の「臭い」「雑菌をばら撒いている状態」に悩まされてきました。

 

使っていた加湿空気清浄機のフィルターは10年交換でしたが、正直そんなに持たないなと感じてました。その前に臭さと、雑菌だらけの不安で使えなくなりました。

 

快適な湿度や空気のきれいさを求めて使っていたのに、「臭い」と「雑菌」です。起動するたびに不快な気持ちになりました。最悪ですよね。

 

でも、10年交換だと言われているフィルターだったので、すぐに交換する気にもなれませんでした( ̄▽ ̄;)

 

一方Rainは初めから1年での交換を推奨。10年交換のフィルターとは別のものなので比較はできませんが、少なくともRainの場合1年使えばフィルターは手入れをしててもだいぶ汚れているということですよね。

 

それだけしっかり働いてくれているフィルターだということだと思いますし、年一回の買い替えでスッキリ快適に過ごせるので、推奨されている通りで買い替えて気持ちよく使っていきましょう!

 

フィルターを、買い替えながら使うからこそ、ストレスなく快適な室内空間を手に入れることができるんじゃないかと思っています。

 

フィルターセットの価格は4000円ほどで、それほど高額ではありませんので、毎年交換すると最初から決めましょう。フィルターは公式HPからも購入できるし、Amazonや楽天でも扱いがありますよ!

 


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楽天市場: BALMUDA rain/レイン フィルターセット

 

Rainのお手入れはこれで完璧です。

 

気に入ったものを大切に使いたい

物は自分の管理だけるだけの量に減らしたいなと思っています。

そして、本当に気に入った物を大切に使いたい。

 

これまでは家電を購入してもちゃんと手入れもできず、

しっかりと使うことができていませんでした。

 

バルミューダの加湿器Rainは見た目も機能も気に入って購入した物です。

そして、シンプルな構造で手入れもしやすいので、

これまでよりもちゃんと大切に使えていると思います。

 

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たくさんの物にあふれていると、一つ一つにかけるエネルギーがどうしても少なくなるので、本当は簡単に出来ることでも簡単だと思いにくくなってしまいます。

まだまだ十分ではないですが、

不要な物を減らし、気に入った物だけにしようと少しずつ取り組んできているからこそ、

このお手入れが「簡単」だと思えるのかもしれません。

 

 

とはいえ、バルミューダの加湿器はとても掃除しやすい様に作られているので、

加湿器の掃除が苦手な方にすごくオススメです!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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